0.waymo
Google系ベンチャー。自動運転を普及させて、よりGoogle検索などを利用してもらえるし、LTVを向上する戦略とも取れる。
1.almotive
ハンガリーのベンチャー。自動運転車のカメラやセンサーからデータを収集し、人工知能の運転システムが歩行者や障害物を回避できるようそれらを認識するソフトウェアを開発している。
2.nauto
https://www.nauto.com/?locale=ja
パロアルトのベンチャー。既存の自動車にネットワークに接続したカメラデバイスを取り付け、運転の安全性を高めようとしている。
3.Baidu
検索大手として、中国ベースでアメリカ・ドイツの自動運転関連のデータプラットフォームを提供している。
4.nutonomy
アメリカでの自動運転タクシーを実現しようとしている。
5.drive.ai
drive.ai | Building the Brain of Self-Driving Vehicles
アメリカで、夜・大雨でも大丈夫な自動運転車用システムを開発している。
6.oxbotica
イギリスで、運転者から運転を学び取って普通の自動車を自動運転車に育てるソフトウェアを開発している。
7.einride
スウェーデンで、自動運転トラックを作っている。
8.RDM Group
イギリスで、独自の自動運転カーを開発している。
それぞれに、自社のアセットをどう活かして戦うかを考慮して、4Pなり3Cで、
独自ハードなのかや外付けなのかやサービスレイヤやプラットフォームなのかが分かれる状況にみえる。
また、完成度もまだまだマチマチの様子で、あらゆる状況に耐えうるモデル開発は
デンソーさんでさえこれからのようにも見える。
フィールドに出て実験しだした日産さんが国内では先行しているが、
UBERのmobileeye関連の事故でトーンが難しくなってきた。
生命倫理委員会を通すロジックや安全性確保をどうするかが、重要。